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心のお世話を致しましょう…悲しみ編
始めから無いことの、悲しさ
悲しみは、何かが 無いことの 傷つきです。
その何かとは、単に物だけでなく、
自分の 体の一部や 能力、
人、 関係、 事柄、 時間、 空間など、
あらゆるものについて、あてはまります。
そしてまた、
悲しみが、生まれるのは、
今まで在ったものが、
失われた場合だけでは、ありません。
在ってほしかったものが、
始めから無かったことに、気づいたときにも、
悲しみは、生まれるのです。
これも、 無いことの 傷つきなのです。
そして、
このときも、 失った場合と同じで、
その 始めから無かったという事実を、
受け入れたくない、 認めたくない、
という気持ちが起きてきます。
事実を 受け入れるためには、
やはり、 時間がかかるのです。
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